旧車の買い取りってどうなるの？25年ルールって何？【廃車買取オートランド東京】

こんにちは！　オートランド東京のスタッフYです。

オートランド東京は『愛車何でも引き取り屋さん』をモットーに、お客様の大切なお車を買取させていただいております。

中古車、低年式車、故障車、不動車、事故車、何でも買い取ります！

特に廃車の買取には自信があります！

関東でお車の売却や、廃車の処分をお考えでしたら、ぜひオートランド東京にお問い合わせください！

どこよりも高額で買い取りさせていただきます！

さて、近頃は旧車の価格が高騰してるとよく聞きます。

オートランド東京ではどんな車でも買い取りしていますが、いわゆる旧車はどうなんでしょうか。

さっそくオートランド東京のF社長に聞いたところ「旧車も買い取ります！」とのことでした。

でも旧車って車種によってはプレミアが付いてるのでは？

そこら辺はどうなっているのでしょうか。

オークションの落札価格

先日、日本車の代表、日産スカイライン GT-R（R34）がオークションで落札されたというニュースを見ました。

その落札価格があまりに凄すぎて、お茶を吹き出したものです。

もう2億円に届くレベルです。

ただ、このR34はあの人気映画、ワイルド・スピードシリーズの4作目「ワイルド・スピード MAX」で実際に使用された車ということなのでプレミア価格です。

通常の価格ではないんですが、それでも現在R34のオークション価格は3,000万円超えもあります。

特にアメリカでは日本の旧車が大人気です。

25年ルールもあり、日本の旧車の価格が高騰しています。

25年ルール

そもそも、この25年ルールはなんぞやというと、

・アメリカ合衆国で登録する自動車は左ハンドルでなくてはならない。
・しかし、初年度登録から25年以上経過した自動車は、右ハンドルでも輸入可能になる例外的ルール。

という内容です。

元々アメリカでは密かに日本車の人気は高かったのですが、25年ルールで日産スカイライン R32 GT-Rの価格高騰は凄まじいものになりました。

それを見越して2024年1月に25年ルールが解禁となる日産スカイライン R34 GT-Rも高騰しています。

Tennen-Gas – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる

ちなみに私が小さい頃、スカイラインといえばR31 2ドアクーペ2000GTS-Rでした。（年齢がバレますね）

私はR31 GTS-Rが凄く好きで、特にブラックのボディが強烈にかっこよくて憧れたものです。

機会があれば乗ってみたい車の一台ですね。

社長、社用車で買ってください！

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オークション落札金額最高額

トヨタ 2000GT

参考までに日本車のオークション落札最高額はトヨタ 2000GTの約3億円だそうです。

落札された2000GTは特別に手が入っているモノでしたが、そもそも走る宝石と呼ばれる2000GT。

生産台数も極僅かな337台。

2000GTが市場に出ることはまずありませんが、取引価格は数千万円ほどのようです。

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1955年式メルセデス・ベンツ300SLRクーペ

世界にともなると天文学的な数字になります。

世界最高額は1955年式メルセデス・ベンツ300SLRクーペ。

オークションで落札されたのは、300SLRウーレンハウトクーペといって世界に2台しかない車。

招待制のオークションにて、1億4200万ドル（1ドル139円で約197億円）で落札されたそうです。

1億4200万ドルって……。

円安のご時世ですから、レートによっては200億円に届くでしょう。

凄すぎますね。

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フェラーリ 250 GTO

第2位はフェラーリ 250 GTO。

落札金額は4,840万5,000ドル（1ドル139円で約67億2,000万円）。

こちらも恐ろしい金額。

250 GTOはまさに宝石。

私も持ってます。

もちろんカーフィギュアですが……。

今回のブログトップの写真は私のフェラーリコレクションです。

Eric MANESSE – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

メルセデス・ベンツ300SLRとフェラーリ 250 GTOはクラシックカーのツートップですからね。

オークションでは物凄い金額になります。

なお、メルセデス・ベンツ300SLは昭和の大スター 石原裕次郎さんも乗っていた車です。

ガルウィングが特徴ですね。

ちなみに、私はグランツーリスモとかのレースゲームをする時、この2台は必ず買います。

せめてゲームの中ぐらいでは保有したいじゃないですか。

まあゲームの中でも超高額なので購入は大変なのですが……。

日本の自動車税

日本の自動車税は、初年度登録から13年を超えると増税となります。

さらに18年を超えると自動車重量税が増税となります。

旧車は完全にこの増税に該当します。

モノは大切にしたい、大切な車を長く乗りたいと思っても増税されてしまうのが実情。

税金の大幅アップに加え、故障してもパーツがない、クラシックカーにもなると保険に入ることも難しい、盗難のリスク等々、様々な問題が出てきます。

維持費やリスクを考えると、売却したほうがいいかもしれません。

オートランド東京の旧車買取

それにしても、旧車の買取価格って不明瞭ですよね。

そこでF社長に質問しました。

「社長、参考までにR32 GTRを買い取るとしたら価格はどうなりますか？」

「そうですね。状態や市場動向にもよるのですが、R32なら現在は400万円から600万円。事故歴があって不動車でも300万円というところですね」

え？　事故車でも？　不動車でも？　300万円！？

本当ですか！？

・・・。

皆さん！

もしR32の事故車、廃車、不動車があれば、オートランド東京に売りましょう！！

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もちろんR32 GTR以外でも高額買取します。

特にマニュアルのスポーツカーは高額買取のチャンスです！

マニュアルのスポーツカー例

乗らなくなって車庫に眠っている車、車検切れ、事故車、廃車、不動車、何でも高額買取します！

しっかりと相場に則った金額で買い取りさせていただきます。

ご安心ください。

オートランド東京は自社保有の積載車トラックがあるので、自社レッカーが可能です。

どんな状態でも引き取りにお伺いします。

まとめ

今回は旧車の買い取りについてお届けしました。

日本では旧車の保有が年々辛くなります。

増税の対象だったり、パーツがない、維持費がかかる、保険が高いなどハードルは上がるばかり。

車好きとしては悲しいですね。

本当は古くなっても、人生を共にした愛車は乗り続けたいものです。

しかし、やむを得ず手放さなければならない理由や状況もあるかと思います。

ですので、高額で売却できる時に、売却を検討するのもいいかもしれません。

海外ではまだまだ活躍できたり、前述のアメリカでの25年ルールでプレミアが付くこともあります。

そして、もし他社で見積もりを出した際に、車が古いから、事故車だから、廃車だから等々の理由で満足行かない査定額でしたら、ぜひオートランド東京でも見積りを出してみてください。

きっと満足していただけます。

廃車の買取には本当に自信があります。

オートランド東京は、首都高7号小松川線の一之江インターから約2分、東京都江戸川区の川沿いに本社があります。

東京都内はもちろん、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県で出張買取も行ってます。

関東近辺でお車の売却や廃車の処分をお考えでしたら、ぜひともオートランドへお問い合わせください！

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スタッフ　Y