ガソリン高騰時代！燃費向上の運転方法や対策！【廃車買取オートランド東京】

こんにちは！

夏も終わりですね。

と思いきや、今年は例年よりも残暑が厳しいようです。

この暑さが続くならどんと来い！のオートランド東京のスタッフYです！

オートランド東京は『愛車何でも引き取り屋さん』をモットーに、お客様の大切なお車を買い取りさせていただいております。

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さて、近頃のガソリン価格の高騰。

街中のガソリンスタンドで1リットル180円台。

高速道路のスタンドでは190円台。

また、一部では200円台に乗るのではと言われています。

私の愛車のガソリン代は、これまで1回の給油が3〜4,000円台で済んでいたのに、ついに5,000円台に突入しました。

ガソリン代高すぎます！

正直辛いです。

1リットル100円を切っていた時代が懐かしい……。

ですので、少しでも燃費を良くしたい今日この頃。

というわけで、今回は自動車の燃費を良くする方法をお届けします。

発進時

自動車で最もガソリンを使うのは発進時と言われています。

例えば物を動かす時、止まってる状態のものを動かす時が一番力を入れますからね。

自動車も同じです。

1トン以上ある物体をゼロから動かすので、それ相応の力が必要です。

急発進せず、ゆっくりな発進をすることで燃費を抑えることができます。

スムーズにゆっくりとアクセルを踏むといいでしょう。

急発進を続けると、その分たくさんの燃料が必要になり、燃費が悪くなるのでご注意を。

急加速急減速

急加速や急減速もエンジンの負担が上がり、燃費は悪くなります。

加速も減速も、発進時と同じく『ゆっくりスムーズに！』が燃費向上の大前提。

減速はブレーキの多用よりも、エンジンブレーキを上手に併用することをオススメします。

そして何より早目の減速が大切です。

車間距離を十分空けて、急ブレーキを踏まない運転を心がけましょう。

アイドリングや空ぶかし

なるべくアイドリングを控えて、無駄なエンジンの稼働時間を減らしたいですね。

現在の自動車はアイドリングストップが付いているので、活用すると燃費向上に繋がります。

またエンジンの空ぶかしも無駄なガソリンを使用します。

オートマ車全盛のこの時代では、空ぶかしはしないと思いますが。

不要なアイドリングは環境にも良くないですしね。

カーエアコン

カーエアコンの使用も燃費に関わります。

家庭用エアコンでは、電力のみでコンプレッサーを稼働させます。

しかし、カーエアコンのコンプレッサーはバッテリーの電力だけでは賄いきれないため、エンジンの動力を使用することになります。

昔の自動車はエアコンを使用するとエンジンの出力自体が落ちましたが、現在の自動車はコンピューターで制御。

エアコンを使用してもエンジンの出力が落ちないようにコントロールします。

走行に使うエンジン出力に、エアコン使用の出力が加わることになります。

ですので、エアコン不使用時よりもエンジンの回転数が上がり、燃費が悪くなってしまうんですね。

エアコンをオンにすると、エンジンの音が唸るのはこのためです。

環境省のレポートによると、カーエアコンは約12％も燃費を悪化させるそうです。

単純計算で、エアコンを付けずに走行してガソリン代が4,000円だった場合、エアコン全開では4,480円となります。

480円の差は大きですね。

エアコンの内気循環と外気導入

とはいえ、この暑さの中でエアコンを付けないのは危険です。

自動車のエアコンの操作パネルにある『内外気切り替えスイッチ』を上手に使用すれば、燃費向上に役立ちます。

これは名前の通り、エアコン作動時に車内の空気を循環させるか、外気から吸気するか選択するスイッチです。

外気吸気の状態にしておくと自動車の外気を取り入れる部分が開き、外の空気を車内に取り込んで換気します。

内気循環では外からの空気が車内に入りません。

そのため、車内の空気は入れ替わることなく循環します。

暑い日に素早くエアコンを聞かせるコツとして、しばらく外気吸気して、車内が冷えたら内気循環すると効率よく冷却ができます。

その分燃費も向上します。

不要な荷物を載せない

自動車の重量が重ければ重いほど、燃費も悪くなります。

単純に燃費のことだけを考えれば、余計な荷物を載せずに常に軽い状態にしておくと燃費は向上します。

そして、意外と盲点なのが給油の量。

燃料も重いですから、給油時は燃料をたくさん入れないことが秘訣。

満タンにする際も適度な満タンにするといいでしょう。

ギリギリまで無理やり入れようとしてガソリンが吹き出すともったいないですからね。

お金を捨ててるようなものです（笑）。

他にも、1回の給油量を減らし、こまめな給油で燃費向上に繋げるという方法もあります。

ただし、当然ながら給油の回数が増えるというデメリットはあります。

自動車のメンテナンス

自動車のメンテナンスも燃費向上の秘訣です。

特にこまめなオイル交換、ATFの交換、タイヤの空気圧チェックは燃費向上に直結します。

オイル交換は3ヶ月、もしくは3,000kmに一度の交換が良いとされています。

ATFは通常ですと2年に一度くらいの頻度で交換するといいでしょう。

車検時に交換する方が多いですね。

そして、最も大切なのがタイヤの空気圧。

空気圧が下がった状態だと、走行性の低下による燃費悪化だけではなく、タイヤの破裂等の事故にも繋がります。

空気圧は常に適正を保つようにチェックをオススメします。

また、ガソリン添加剤や、エアクリーナーなどのカー用品もわずかながら燃費向上の効果が見込めます。

自動車の乗り換え

これは究極の方法ではありますが、燃費の悪い自動車から燃費の良い自動車へ乗り換える方法です。

先日知人と話していたところ、その知人は古いガソリン車からプリウスに乗り換えたそうです。

知人は「1回の給油で700kmは余裕で走行する。なぜもっと早くプリウスに乗らなかったのか」と嘆いていました。

その話を聞いて、私も俄然プリウスに興味が湧きました。

700kmと言うと、1回の給油で東京〜大阪は余裕！？

これは正直魅力的ですね。

長期的に考えると、燃費が悪い自動車に乗り続けるよりも、プリウスのような燃費の良い自動車に乗り換えたほうが得になります。

オートランド東京の中古車買い取り

さて、自動車の乗り換えとなると、当然ながら現在乗っている自動車の下取りや売却が必要になります。

オートランド東京では、積極的に中古車の買い取りを行っています。

乗り換えの際は、ぜひともオートランド東京で売却のお見積りをお願いいたします。

もちろんお見積りは無料です。

ネット査定では少し多く車の情報を入力していただきますが、その分可能な限り詳しく金額を提示させていただいております。

お客様情報の入力時は、お客様の住所は町名までで問題ありません。

メール返信ご希望であれば電話番号の入力も不要です。

何よりオートランド東京では、お見積りを出していただいてもその後の執拗な営業等は一切ありません。

そして、どこよりも高価買取が自慢です！

20年以上の経験と、10,000万台以上の取引実績があり、常にお客様に満足していただいております。

ここだけの話、ディーラーで乗り換えの下取りに出すよりも高価買取です。

まとめ

燃費の良い走りを意識して、このガソリン高騰を乗り切りたいところです。

思い切ってお車の買い替えもいいですね！

そして、お車の乗り換えや売却をお考えの際は、オートランド東京でお見積りをオススメしております。

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