運転免許証の自主返納!返納後の愛車を高価買取します【廃車買取オートランド東京】
こんにちは!
オートランド東京のスタッフYです。
最近、何かと話題になっている高齢者の方の運転。
高齢者の事故は近年増加傾向にあり、また内容も通常の運転では想像できないものが増えてきています。
特に歩行者専用道路への侵入や、高速道路の逆走が多い印象です。
というわけで、今回は運転免許証の自主返納ついてお届けします。
オートランド東京は『愛車何でも引き取り屋さん』をモットーに、お客様の大切なお車を買い取りさせていただいております。
中古車、低年式車、故障車、不動車、事故車、何でも買い取ります!
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歩行者専用道路への侵入
つい先日も神奈川県の藤沢駅で、歩行者専用の地下通路に車が侵入するという事故が発生しました。
これは全国ニュースにもなったので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
警察官が現場に駆けつけると、車の中にいたのは一人の70歳代女性だったそうです。
侵入した理由は、駅の南口から北口へ行きたかったというもの。
通常では侵入しないであろう、歩行者用スロープを走っていました。
この事故で怪我人はいなかったのは幸いです。
まさかという内容ですが、そのまさかが起こり得るんですね。
もし同乗者がいれば、こういったことはなかったかもしれません。
高齢者一人の運転は事故のリスクが上がります。
高速道路の逆走
高齢者の運転ということでは、高速道路の逆走も度々話題になります。
しかし度々どころか、件数としては非常に多く、全国の高速道路では2日に1回以上の頻度で逆走が発生しています。
逆走した運転手の年齢を見ると、65歳以上が69%を占めている状況。
細かく見ると、65歳〜75歳が21%、75歳以上が48%です。
高速道路で逆走してしまった人の3分の2以上が65歳以上の高齢者ということになります。
そして、逆走の二人に一人は75歳以上の高齢者です。
逆走の原因となる起点は、インターチェンジやジャンクションが約6割。
通常通りに運転していたら、逆走なんてしないと思うでしょう。
しかし、ジャンクションで進む方向を間違えて、反対車線に誤侵入してしまうことはあるようです。
そして、高速道路へ入る前の段階として、一般道から料金所へ入る際に間違って出口から侵入する事例もあります。
逆走にいたる動機は過失、故意、認識なしの3つ。
うっかり道を間違えた、間違えて侵入してしまったなどの過失が発生件数のうち38%と最も多いです。
故意の逆走もあります。
目的のICを通り過ぎてしまったことで、本来出ようとしていた出口に戻ろうと高速道路上でわざとUターンして逆走する事例ですね。
危険極まりない運転です。
ですが、この故意の逆走は発生件数の25%で想像以上に多い印象です。
認識なしについては、逆走している最中も逆走を終えた時点でも、逆走の認識を持っていないという状況です。
これは認知症等の影響もあるようで、実は発生件数の27%と多いです。
運転免許証の自主返納
先日、知人の高齢者の方のお話を伺いました。
メガネを探しているにも関わらず、そのメガネをかけていたことに気付いた瞬間、運転免許を返納しようと決意し、翌日には免許返納へ行ったそうです。
記憶力と判断力の低下を実感したことで、運転中に自分で正しい判断ができるか自信がない、もし事故を起こしてからでは遅いと仰ってました。
つい最近も、70歳代の高齢者が女子高生を5キロメートルも引きずるという痛ましい事故もありましたので、素晴らしいご判断だと思います。
運転免許証の自主返納方法
さて、運転免許証の返納方法について、東京都の場合は以下となります。
申請ができる条件は、現住所が東京都内にあり、運転免許証が有効期間内の方。
申請場所は、運転免許試験場(府中・鮫洲・江東)、運転免許更新センター(神田・新宿)、各警察署。
必要なものは運転免許証のみとなります。
返納だけでしたら特に手数料もかかりません。
なお、代理人の手続きも可能です。
ちなみに、運転免許証の返納に行った知人は、手続時に係の方から「今日は自動車を運転して来てませんか?」と聞かれたそうです。
免許を返納するので、当然ながら帰りの運転はできません。
しかし実際に、自信で運転して免許返納に来る方がいるそうです。
返納後は無免許運転になるのでご注意ください。
運転経歴証明書の交付申請
運転免許証の返納で困るのが、本人確認書類(身分証明証)がなくなること。
ですが、返納時に運転経歴証明書を発行すれば問題ありません。
運転免許証と同じ効力の本人確認書類となります。
運転経歴証明書の交付申請は、免許返納と同じ場所で手続きが可能です。
運転免許試験場(府中・鮫洲・江東)、運転免許更新センター(神田・新宿)、各警察署。
こちらは手数料が発生し、1,100円。
必要なものは運転免許証と申請用写真1枚です。
免許返納と同時に行うのがベストですね。
免許返納後にお車を売るならオートランド東京へ
免許返納を行うことで自動車の処分が必要となります。
長年一緒に過ごしてきた愛車ですから、最後までしっかりと面倒を見て、愛車とお別れしたいというお客様が多くいらっしゃいます。
大変ありがたいことに、オートランド東京ではお客様に寄り添った手続きや高価買取を評価いただいており、免許返納後の買い取りのご相談をたくさんいただいております。
お客様が大切に乗ってきた愛車です。
私どもといたしましても、可能な限り高価買取を行います。
また車庫に眠っているお車や、不動車、故障車などもあるかと思います。
そういったお車もオートランド東京では高価買取いたします。
見積もりは簡単、査定依頼フォームから入力するだけです。
オートランド東京は免許自主返納をサポートします
オートランド東京は警視庁管轄の高齢者運転免許自主返納サポート協議会へ加盟しております。
自主返納を行ったお客様へ、買取金額を増額させていただきます。
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どんなお車でも購入します
もし事故が発生した場合でも、事故車の処分はお任せください。
オートランド東京では、どんな状態のお車も高額買取を行っております。
事故車、故障車はもちろん、定年式、中年式、中古車、廃車、不動車、水没車、火災車なども買い取りさせていただいております。
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まとめ
今回は運転免許証の自主返納についてお届けしました。
免許の自主返納については大変難しい判断になりますし、ご自身の生活状況や体調によるかと思います。
交通が発達している東京ではスムーズに返納することができても、車社会と言われる地域では、車がないと何もできない状況もあるかと思います。
ですが、高速道路の逆走は、二人に一人が75歳以上という現状です。
年齢を重ねることでの判断力の低下はどうしても否めません。
そして、事故が起こってからでは遅いと言わざるを得ません。
事故を起こす前に運転免許証の自主返納は素晴らしいご判断かと思います。
もし愛車を手放すことをお考えでしたら、オートランド東京へご相談ください。
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スタッフ Y