BMWとテスラのサブスクリプションは廃車の際はどうなる?-オートランド東京
BMWやテスラはシートヒーターやハイビームアシストなどの機能をサブスクリプション(月額制)
にする課金制度を導入しました。
ナビゲーションなどのソフトウェアの更新にかかる費用はまだ理解できますが、ハードウェアにも課金制度の導入が進んでいます。
廃車にする際にはしっかりと解約をしないとずっと請求され続けてしまうなんて事が起きそうですね。
海外にはサブスクリプションの機能を格安でアンロックする専門業者などもいるようです。
もしディーラー側にばれてしまったら車の保証なども全て無くなってしまうリスクがありそうです。
そうなってしまったら車を売ろうとしても価値が落ちて廃車にせざるを得ない事にもなりそうです。
今後日本の自動車業界にもハードウェアのサブスクリプションの波はくるのでしょうか。