高速道路で事故や故障はどうする？事故車・故障車高額買い取りします！【廃車買取オートランド東京】

こんにちは！

オートランド東京のスタッフYです。

先日、高速道路を走っていましたら、大渋滞にハマってしまいました。

その影響で、通常よりも2時間以上も時間がかかりました。

仕事の帰りだったので時間は問題なかったのですが、これが仕事前だと思うと恐ろしいです。

原因は交通事故。

高速道路の事故は長時間かつ長距離の渋滞になりますし、最悪通行止めになります。

正直なところ、高速道路の事故渋滞にハマると憂鬱になります。

とはいえ、自分にもいつ起こるか分からないので、責めるべきことではありません。

そうなると自分が事故を発生させないように気を付けるしかないですね。

もちろん自分が気を付けてても貰い事故などの発生はありますが、事故の可能性を減らすことはできます。

そして、もし仮に高速道路で事故を起こしてしまった場合に何をすべきか？

車の処分はどうすればいいのか？

今回は高速道路の事故についてお届けします。

オートランド東京は『愛車何でも引き取り屋さん』をモットーに、お客様の大切なお車を買い取りさせていただいております。

中古車、低年式車、故障車、不動車、事故車、何でも買い取ります！

数々の事故車を買取してきました！

特に廃車の買取には自信があります！

関東でお車の売却や、廃車の処分をお考えでしたら、ぜひオートランド東京にお問い合わせください！

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高速道路の事故原因

高速道路の事故で最も多いのが追突事故です。

その原因となるのが前方不注意。

近年はカーナビ、スマホを見たことで事故が発生するケースが多いです。

また、前方以外の景色を見ていても危ないです。

というのも、時速100キロメートルで入っていた時、1秒間で進む距離は27.77メートル。

2秒間だけでもよそ見をしてしまうと、それだけで50メートル以上も進むことになります。

つまり50メートルの車間距離を空けていても、2秒でなくなるということですね。

もしよそ見の最中に前方の自動車が急ブレーキを踏んでいたら、衝突の可能性は限りなく高いでしょう。

そして、真っ直ぐ進んでいるつもりでも、ハンドルが僅かでも傾いたら隣の車線にはみ出したり、縁石にぶつかることも十分起こり得ます。

ほんの僅かなよそ見が、人生を左右するような事故に繋がります。

なお、高速道路における事故ランキングは以下です。

１位　前方不注意
２位　動静不注意
３位　安全不確認
４位　運転操作不適
５位　車間距離違反

車間距離

ランキングの5位にも入っている車間距離違反。

高速道路の交通事故は、必要な車間距離を保ってさえいれば防止可能な状況が多いです。

では車間距離の目安は？

高速道路では、時速80キロメートルで約80メートル、時速100キロメートルでは約100メートルと、速度と同じ数字の車間距離が適正と言われています。

これは路面が乾燥していてタイヤが摩耗してない場合です。

もし雨で道路が雨に濡れてタイヤが摩耗している場合は、この2倍程度の車間距離が必要になります。

高速道路には距離の目安となる車間距離確認表示板があるので、活用するといいでしょう。

ちなみに、高速道路ので車間距離違反は『高速自動車国道等車間距離不保持違反』という名称で、反則金は以下となります。

大型車　12,000円
普通車　9,000円

違反点数は2点です。

あおり運転

車間距離の問題は他にもあります。

それがあおり運転。

最近は非常に厳しくなったにも関わらず、未だにあおり運転も見かけます。

1メートルどころか数十センチまで近付いてあおる自動車を見ると、絶対事故ると思いますし、巻き添えがありそうで恐怖を感じますよね。

もし、妨害運転などのあおり運転を受けた場合は、サービスエリアやパーキングエリア等、交通事故に遭わない場所に避難し、絶対に車外へ出ず110番通報をします。

その際、ドライブレコーダーがあれば運転行為が記録されるため抑止にも繋がりますし、証拠にもなります。

有効に活用しましょう。

なお、あおり運転は妨害運転罪という犯罪になります。

これは状況によって2種類の罰則があります。

・妨害を目的としたあおり運転を行った場合
・妨害を目的としたあおり運転により、相手に交通の危険を生じさせた場合

妨害を目的としたあおり運転を行った場合

車間距離を極端に詰めるなどの罰則は「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」が科せられます。

違反点数は25点で、免許取り消し、欠格期間2年となります。

妨害を目的としたあおり運転により、相手に交通の危険を生じさせた場合

高速道路上で相手車両を停車させるなどの著しい危険を生じさせた場合は「5年以下の懲役又は100万円以下の罰金」が科せられます。

違反点数は35点、免許取り消し、欠格期間3年となります。

居眠り運転

以前首都高を走行中に、前方の自動車がふらついた末、壁に車体をこすりながら走ってる姿を見かけたことがあります。

明らかに居眠り運転ですね。

特に冬の時期は暖房で車内が暖かくなるので、ついウトウトしてしまいがち。

眠気は我慢しても無理なので、サービスエリアやパーキング、道の駅で少しでも休憩を取るべきです。

時間が迫ってる時に休憩は難しいと思いますが、事故発生のことを考えると必要でしょう。

休憩時間は20分くらいが良いとされてます。

どうしても眠い場合は思い切って仮眠することが必要です。

重大な事故の原因が居眠り運転ということは多いですからね。

一昔前はオートクルーズコントロールが居眠りを誘発すると言われることもありました。

ですが最近は便利な追従型オートクルーズコントロールがあるので、衝突は避けてくれます。

最新の安全機能は本当に凄いので、事故の可能性を減らすために自動車を乗り換えるという選択肢もあります。

その際はオートランド東京でお見積りをしていただければ、可能な限り高額買い取りさせていただきます！

事故や故障が発生したら？

高速道路で事故に遭遇したり、自動車の故障で立ち往生してしまった場合は、安全な場所へ避難した上で通報します。

通報先は110番、非常電話、道路緊急ダイヤル（＃9910）です。

ですが、事故や故障の影響でスマホが見つからないこともあるかと思います。

非常電話は本線上に1キロメートルおき、トンネル内は200メートルおきに設置されてます。

高速道路における緊急時の３原則

警視庁は高速道路における緊急時の三原則を掲げています。

1　路上に立たない！
2　車内に残らない！
3　安全な場所に避難する！

事故で路上に立ったことで後続車に接触した死亡事故もありますし、車内に残ったことで追突された事例も多々あります。

度々ニュースにもなってますので、この三原則は必ず守りたい内容です。

停止表示灯

高速道路で停車した場合は、発炎筒、停止表示板、停止表示灯などを車両の後方に設置して、後続車に存在を知らせる必要があります。

これをやらないと高速道路では追突される可能性が非常に高いです。

ですので、緊急事態に備え発煙筒以外にも、停止表示板や停止表示灯を常備しておくといいでしょう。

また、いわゆる三角板よりも、圧倒的な明るさと視認性を誇るパトランプ（回転灯）をオススメします。

パトランプ（回転灯）は用途でカラーが決められており、停止表示灯は紫色となっています。

オートランド東京が販売代理店を務めているALTEEDの『紫色パトランプ（回転灯）』は特に強力です。

価格もリーズナブルなのでオススメです。

実は私もいざというときのために、自分の車に積んでいます。

ALTEED 流線型紫色パトランプ（回転灯）

事故車・故障車を売るならオートランド東京へ

高速道路での事故は自動車の損傷が大きくなりがちです。

自走ができない状況や、全損になってしまうこともあるでしょう。

仮に自走可能だったとしても、修理するよりも買い替えた方が安いパターンもあります。

また故障でも、高速道路でのエンジンや足回りのトラブルは高額な修理代になります。

そういった事故や故障で修理代が高額な場合でも、自走ができない状況でも、全損状態でも、どんな状態の自動車もオートランド東京は高額買取を行っております。

お客様に寄り添った買い取りを行っておりますので、新車購入や買い替えの資金にぜひご活用ください。

事故車、故障車はもちろん、中古車、廃車、不動車、水没車や火災車なども買い取りさせていただいております。

現在は買い取りキャンペーンも行っています。

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また、廃車となった場合、廃車手続きを行う必要があります。
廃車手続きについては【廃車手続きの教科書】自分で廃車手続きを行う方法・必要書類・費用を専門業者が教えますにて詳しく説明していますので、参考にしてみてください。

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まとめ

高速道路で回避する方法としては、しっかりと車間距離を取る、眠気を感じたら無理せず休憩することが最も必要です。

そして、事故や故障が発生してしまったら、高速道路における緊急時の3原則を守り、停止表示灯をしっかりと設置することが大切です。

ですが、残念ながら事故や故障が発生してしまいお車の処分が必要な時や、買い替えを検討する際はオートランド東京へご相談ください。

可能な限り対応させていただきます。

ぜひともオートランド東京で見積もりのご依頼をお願いいたします。

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